事業案内 外国人技能実習生受入 技能実習制度とは 外国人技能実習制度は、発展途上国等の外国人を一定期間受入れ、日本が持つ技能、技術・知識を発展途上国等への移転を図る国際貢献を目的としています。技能実習生は日本の受入企業と雇用契約を結び、技能、技術などを修得し帰国後には、その技能、技術をもとに各方面で活躍し、日本との『かけはし』になる事もあります。現在は約35万人(令和2年12月時点)が在留しています。 受入の流れ ステップ1:実習生申込 受入企業の技能実習のニーズに基づいて現地送出機関で実習生を募集します。 ステップ2:面接 受入企業の面接担当者に現地で実習生の選考を実施していただきます(Webも可能)。各種テスト、面談、実技試験を経て内定後、雇用契約、家族面談(希望により)を実施します。 ステップ3:事前講習 送出機関にて日本語研修を中心に日本の生活習慣、文化など日本の滞在中に必要な知識を教育します。 ステップ4:入国 職員が空港にて出迎えを行い、研修施設まで送迎します。 ステップ5:集合講習 入国後研修として、研修施設で再度日本語・習慣・関係法令を中心に教育します。約1か月後に企業に配属します。 ステップ6:企業への配属 配属後、技能実習1号では技能等の修得を行い、約1年後、技能検定に合格し技能実習2号となります。技能実習2号では技能等の習熟を行います。 企業に配属されるまでの必要日数 ステップ1 申込書受理 ステップ2 求人募集 面接 合格者に日本語研修実施 ステップ3 申請書類提出/技能実習計画認定申請 在留資格ビザ取得 実習生入国前講習 ステップ4 入国 お申込みから、入国、配属まで 約7カ月~9カ月必要です。